会社名 | 株式会社 ダイトー |
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所在地 | 東京都新宿区下落合2丁目1番 12号 |
代表取締役 | 府川久美子 |
TEL | 03-3952-1361 |
FAX | 03-3953-1344 |
事業内容 | パチスロ部品の製造・販売 メタルコインの製造・販売 |
創立 | 1954年3月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
主要取引銀行 | 三井住友銀行 目白支店、みずほ銀行 高田馬場支店、三菱UFJ銀行 高田馬場支店、東京信用金庫 高田馬場支店、城北信用金庫の落合支店 |
主要取引先 | 株式会社 オリンピア、株式会社 平和、株式会社 ビーエス |
沿革
1954年 3月 | 個人企業として大東製作所創立。自動車部品を製作。 大洋自動車、ヤナセ、安全自動車等と取引を開始する。 |
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1954年 3月 | スロットマシン部品を製作。 "コスデルインコーポレーティット、サービスゲームス(現(株)SEGA)等に納入する。" |
1957年 4月 | 風営機第1号回胴遊技機のラッキーマシンの承認を受け、製造を開始する。 |
1958年 12月 | 風営機第1号店ラッキーパーラーが開店される。 パチンコ以外の風営機の先鞭をつける。 |
1961年 3月 | スロットマシン MILLS にストップボタン方式によるリール停止装置を研究開発する。リー・シンファー氏に資料提供。 後にスロット停止装置の特許となる。 |
1962年 1月 | 株式会社 大東製作所に改称。 珪藻土フィルターを発明。特許を取得する。 |
1962年 2月 | 双葉電子工業(株)の協力工場として、ホープコピー複写機の設計・製作に関与する。 |
1963年 6月 | 双葉電子工業(株)よりホープコピー複写機の開発および製造に感謝状を授与される。 |
1968年 2月 | V&V 商会ヴィレンスキー氏と提携。スロットル・スキールマシンの製造に着手。沖縄地区に販売。 |
1969年 3月 | 沖縄地区販社、丸朝商事、メーシー商会と取引開始。 |
1975年 5月 | 株式会社ダイトーに名称変更。 |
1976年 4月 | コイン貸機(メタルサンド) MINICO 開発販売。以後7年間業界普及第1位となる。 |
1978年 3月 | バーリーモデル・スロットマシン部分の製作を開始する。 |
1982年 6月 | パチスロ機能部分(ハンドルメカ、コインシュート、ストップスイッチ等) の設計、製作。パチスロ業界に参入。オリンピア、サミー(株)と取引を開始する。 |
1982年 8月 | 特許珪藻土フィルター H-230型を製作、従来機種 H-1,H-3,P-7 等、併せて販売を開始する。 |
1989年 3月 | コインタイマーを製作、自動娯楽機メーカーに供給する。 |
1998年 3月 | 健康機器用タイマーを製作、供給。 |
2004年 3月 | パチスロ部品の研究開発および製作を継続中。 |
2005年 4月 | 2枚式投入口開発(実用新案提出)。 |
2006年 12月 | コンベアー式コイン自動投入機完成。特許取得。 |
2007年 8月 | コンセレクター試作完(ダイトーモデル) 。自重落下式投入口(実用新案)。 |
2008年 5月 | セレクター第2試作完成。 |
2008年 11月 | 8号機用自重投入口完。実用化第一歩となる。 |
2010年 6月 | パチスロ用自重投入口及びハンドルスイッチ 360°型を受注生産開始。 |
2012年 2月 | パチスロメーカーが自重落下式を採用。 現在に至る。 |